メールの添付ファイルが開けないときは?安全を確認してから試したいこと

メールの添付ファイルが開けないときは?安全を確認してから試したいことのイメージ

メールは読めるのに、添付されている書類や写真だけ開けない。「大事な連絡なのに、どうしたらいいの?」と困りますよね。

添付ファイルが開けない理由には、対応するアプリがない、ファイルが壊れている、安全のために制限されているなど、いくつかの可能性があります。まずは安心して開いてよいものかを確認し、そのあとで操作を進めましょう。

目次

開く前に、送り主と内容を確認しましょう

添付ファイルのあるメールを落ち着いて確認する女性のイメージ

見覚えのある名前だけで判断しない

知らない相手からの添付ファイルや、心当たりのない請求書などは、開かずに確認しましょう。知っている人の名前でも、文章が不自然、急に支払いを求められるなど、普段と違う点があれば注意が必要です。

不安なときは、そのメールへの返信だけで確かめようとせず、以前から知っている電話番号など別の連絡方法で、本人が送ったものか確認してください。「このファイルを送ってくれましたか」と聞くだけでも構いません。

警告が出たら、解除を急がない

Outlookなどのメールソフトは、安全のために特定の種類の添付ファイルをブロックすることがあります。開けないからといって、ウイルス対策を止めたり、保護の設定を変更したりしないでください。

Microsoft公式のブロックされる添付ファイルの案内でも、ファイルの種類による制限が説明されています。警告の意味が分からなければ、その文面を控えて相談しましょう。

ファイルの種類と、開くアプリを確認します

ファイルの種類と対応アプリを確認するイメージ

ファイル名の末尾が手がかりになります

送り主と用件に心当たりがあり、不審な点がないことを確認したら、ファイル名の末尾を見ます。送り主の確認だけでファイルの安全性が保証されるわけではないため、警告が出る場合は開かずに相談してください。

「.pdf」「.docx」「.xlsx」などは、ファイルの種類を表す拡張子です。種類に対応したアプリがないと、うまく開けない場合があります。

Windows 11で保存済みのファイルの拡張子を見るには、エクスプローラーの「表示」→「表示」→「ファイル名拡張子」を確認します。

名前の末尾を書き換えても、ファイルの中身が別の形式に変わるわけではありません。詳しくはMicrosoft公式の拡張子の説明をご覧ください。

プレビューできない場合と、ファイルを開けない場合を分ける

メール画面の中で内容を見せる「プレビュー」ができなくても、保存して対応アプリで開ける場合があります。送り主と用件を確認し、不審な点や警告がないファイルだけ、メールソフトの「ダウンロード」や「名前を付けて保存」から、保存場所を確認して保存します。

表示名や操作は、新しいOutlook、従来のOutlook、ブラウザーで使うメールなどで異なります。Outlook公式の添付ファイルに関する案内は、使っている版を選んで確認してください。

開けないままなら、送り主への確認や相談へ進みましょう

メールの添付ファイルについて相談するイメージ

パスワードや共有の権限が必要な場合もあります

ファイルにパスワードが設定されている場合は、送り主に確認します。メール本文の共有リンクで届いている場合は、添付ファイルそのものではなく、閲覧するための権限やアカウントが必要なこともあります。

別の形式で送ってもらう、閲覧用のPDFにしてもらうなど、相手が対応できる方法を相談するのも一つの手です。ファイルの破損が疑われる場合は、送り主側で開けるか確認してもらい、必要に応じて送り直してもらいましょう。

ファイルの中身を送らなくても相談できます

相談の際は、使っているメールソフト、ファイルの末尾、表示されたエラーを分かる範囲で教えてください。まずは「PDFだけ開けない」「保存はできるが開かない」という説明で大丈夫です。

個人情報が入った添付ファイルや、パスワードをそのままお問い合わせフォームに送る必要はありません。どの情報を確認すればよいかから、一緒に整理できます。

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